2021-04-12 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
だから、これを是非採用していただいて、さっきのエピセンターというか感染集積地を特定をして、それを徹底的に検査をして封じ込める、こういう施策を是非取っていただきたいんです。御答弁ください。
だから、これを是非採用していただいて、さっきのエピセンターというか感染集積地を特定をして、それを徹底的に検査をして封じ込める、こういう施策を是非取っていただきたいんです。御答弁ください。
それで、もうコロナは感染スタート、始まってもう一年超たつわけですけれども、政府として、いわゆる感染集積地、エピセンターとも言いますけれども、こういうところは、もう一年以上たちましたから、大体皆さん、全国で政府は把握しているんでしょうね、感染集積地。どうですか。
ですから、感染集積地とそうでないところではガイドラインが全く違います。そのためには、感染集積の度合いを詳しく調べるようなモニタリング、サンプリングを各地域できちんと行って、それごとにきめ細かくやる。要するに、先ほど申し上げましたが、精密医療というのは今もう世界中で一般的になってきています。
○参考人(児玉龍彦君) 今、要するに一番大事なのは、感染集積地とそうでないところを分けることです。 一月十八日に武漢に入った鍾南山先生は、一月十九日に北京へ戻って武漢の閉鎖を進言したと言われますが、実際に彼が行ったのは全く違います。感染集積地と非集積地を分けて、私ども見ていてびっくりしたんですが、千床の病院を二つつくりました。
そして、今回は国内で、先生がエピセンターという言葉を使われましたけど、感染集積地、エピセンターというのは震源のことですね。震源地なんですけれども、感染集積地というふうに言ってもいいかもしれませんが、それが国内、とりわけ新宿で形成されつつあると、こういう見解だったというふうに思います。